引っ越し鬼の遊びを通して、「マットに行く」「止まる」「待つ」といった簡単なお約束を守る経験をしました。
はじめは戸惑う姿も見られましたが、繰り返し遊ぶ中で、保育者の声かけをきっかけにマットへ向かったり、止まったりする様子が見られるようになってきました。
また、小さいマットに入れなかった際には別のマットに移動したり、周りの子どもの動きを見て行動を選ぶ姿も見られ、一人ひとりが状況に応じて動こうとする様子が育ってきています。
このように遊びの中で自然とお約束に触れる経験を重ねることで、無理に教え込むのではなく、子どもたち自身が少しずつ意識して行動しようとする姿につながっています。
お約束を伝え始めてからは、保育者の話に耳を傾けようとする姿も増えてきました。
「話を聞く」という力は、その後の集団生活の中で安心して過ごすための大切な土台になります。
今の時期にこうした経験を積み重ねていくことで、今後より大きな集団の中でも戸惑うことなく、自分で考えながら行動できる力へとつながっていきます。
これからも、遊びの中で自然に身につく関わりを大切にしながら、一人ひとりの育ちを見守っていきたいと思います。
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